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下関市立大学
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#地域活動2019年度も「やまぐち未来維新塾」に取り組みます
本学の学生が、2019年度も「やまぐち未来維新塾」(主催:山口県)に取り組みます。7月22日(月)には、株式会社YMFG ZONEプラニング(本プロジェクトの事務局)の指導のもと、学生有志5名が事前学習に取り組みました。まずは、山口県の現状を整理・把握し、どのようなテーマに取り組むか、について話し合いました。
「やまぐち未来維新塾」は、世界で活躍する講師や山口県内企業の経営者、他校の学生など様々な人と関わりながら、社会や地域の課題について考え、地域課題の解決に向けた行動を促進することを目的としています。今年度で3回目を迎え、本学は初回の2017年度から参加しています。
この事前学習を通して、山口県には様々な良さや課題があり、地域活性化のためには様々なアプローチがあることを感じたようです。これから、テーマに関してもう少し掘り下げ、8月の合宿時での村岡嗣政山口県知事への質問内容を考えていきます。今後は、8月に合宿(「志」発展キャンプ)、9~11月にフィールドワーク(企業視察など)、12月頃に報告会を予定しています。
本プログラムを通して、学生が地域社会で学び、どのように成長していくのか楽しみです。随時、学生の頑張りを報告できればと思います。ご指導いただきました株式会社YMFG ZONEプラニングのみなさま、ありがとうございました。
基礎・教養教育 准教授 佐藤 裕哉
なお、昨年度までの様子は以下をご覧ください。