留学(下関市立大学から海外へ)
その他の海外留学等
国際交流センターでは、様々な形の海外留学や国際経験を紹介しています。
授業科目での海外体験
国際インターンシップ
事前研修受講や報告書の提出、報告会への参加をして、秋学期に単位(2単位)として認定されます。インターンシップの実施時期は、夏休みです。
【国際インターンシップ実施都市】
青島市(中国) 1~2週間、釜山広域市(韓国) 1週間(5日間以上)、シンガポール 5日間、台北 5日間
説明会は4~5月に予定しています。
詳細はこちらを参照、またはキャリアセンターへお問い合わせください。
私費留学
海外の大学や語学学校などに個別に留学をすることができます。留学先は、本学の協定校や付属の語学学校、その他の大学や大学付属の語学学校、語学専門学校への短期留学など選択肢は様々です。
過去には、カナダやシンガポール、香港、フィリピン、タイ、韓国などへ、休暇を利用したり、本学を休学して長期の私費留学をした学生もいます。
国際交流センターでは、私費留学先の紹介などのお手伝いも行っています。
単位認定私費留学
本学の授業科目への単位互換認定を目的とし、本学を休学して協定校等へ留学することを「単位認定私費留学」といいます。
「単位認定私費留学」を希望する学生は、留学を開始する前に「承認申請書」に必要事項を記入し、必要書類を添付して国際交流センターに提出します。留学を開始する前にこの手続きを行い、留学を希望している留学先が単位認定に適した教育機関であり、単位認定に必要な留学期間であるという承認を受けます。
留学開始前に「単位認定私費留学」に相応しい留学として承認されている場合には、帰国後に申請書と留学先で修得した単位等について証明する書類一式を、教務課へ定められた期日までに提出し、申請手続きを行うことで、本学での単位認定を受けることができます。
ワーキング・ホリデー
二つの国・地域間の取り決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するために、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。
ワーキング・ホリデー制度については、外務省のホームページもご参照ください。
海外ボランティア
お互いの価値観・生活様式・文化を尊重し、直接ふれあい、交流しながら、貧困問題、環境問題、教育問題などその国の社会が抱える問題に取り組み、経済や社会の発展に貢献するのが海外ボランティアです。
海外ボランティアは、様々な団体や企業が斡旋しています。参加を申し込む前に国際交流センターへ相談に来てください。
その他
下関市や学外の非営利団体などが、国際交流のための海外派遣者を募集することがあります。例えば、下関ライオンズクラブや下関ロータリークラブ、下関青年会議所等が毎年中国、韓国、台湾での相互交流を実施しています。
詳細は、国際交流センターに相談に来てください。また、国際交流センターの掲示板で随時ご案内をしていますので、確認してください。
お問い合わせ先
公立大学法人下関市立大学
国際交流センター 国際交流課
〒751-8510 山口県下関市大学町二丁目1番1号
TEL.083-254-8693 / FAX.083-252-8099
Contact Address
International Exchange Division
Shimonoseki City University
2-1-1 Daigaku-cho,Shimonoseki,Yamaguchi
751-8510 Japan
TEL.+81-83-254-8693 / FAX.+81-83-252-8099
E-Mail.international@shimonoseki-cu.ac.jp