今年度 全国大会に出場した準硬式野球部の選手5名が、地区対抗の全国大会に中国ブロック代表チームの選手として出場しました。
【全国大会詳細】
大会名:第39回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会
会 期: 2021年11月12日(金)~11月14日(日)
会 場: レクザムスタジアム(香川県営第一野球場)ほか
全国大会に出場した選手は以下のとおりです。
- 大野 俊亮(投手・国際商学科4年)
- 西川 竜司(投手・経済学科4年)
- 浦上 祥希(捕手・一塁手・国際商学科3年)
- 伊原 頼希(二塁手・公共マネジメント学科3年)
- 丹田 巧将(外野手・経済学科3年)
また、本学の準硬式野球部マネージャー2名も、中国ブロック代表チームのマネージャー・スコアラーとして同行しました。
- 瀧 葉子(マネージャー・経済学科3年)
- 森 胡桃(スコアラー・経済学科3年)
この全国大会は、9つのブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)に分かれて競うもので、上記選手5名は10月3日(日)に岡山県で行われた選考会を経て中国ブロック代表チームの選手に選抜されました。
学内では11月11日(木)に壮行会が行われ、大学からの全国大会出場賞賜金の目録が理事長より準硬式野球部主将の浦上祥希さんに手渡されました。
11月13日(土)にレクザムスタジアム(香川県)で行われた予選リーグの試合で、中国ブロック代表チームは残念ながら関西ブロックに2対8、東北ブロックに0対3で敗れてしまいましたが、本学の5選手は全員出場し、全国大会の大舞台でプレーすることができました。
東北ブロックとの試合では、先発のマウンドを大野投手が任され、浦上捕手との本学バッテリーが実現しました。
大野投手は5回を無失点(投球数56球)に抑える好投で、浦上捕手は「すごい投球だった。(4年生なので当大会で引退する)先輩と最後にバッテリーを組め、良い思い出になった」と試合を振り返りました。
[掲載日:2021.12.2]
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