- ホーム
- 模擬市長選挙へ立候補
下関市立大学
TOPICS
トピックス
#地域活動模擬市長選挙へ立候補
12月14日、下関国際高等学校で行われた「模擬市長選挙」に本学から学生3人が参加しました。
この模擬選挙は、下関市選挙管理委員会が主催した若年層の投票率向上を目的とした出前授業の企画でした。市長候補役として参加した石田彩夏さん、福永栞理さん、星野朱音さん(いずれも経済学科3年)は、選挙をテーマにした懸賞論文の執筆の際、市選管を通じて調査した関係から、候補役を打診されたそうです。3人は与えられたテーマを元にコロナ対策や福祉関係など市長としての公約を作成しました。
当日は、高校3年生約80人の前で、市長候補役の3人がそれぞれの公約を発表、その後、本物の投票箱を用いて高校生が投票しました。投票が終わると、即時開票され、投票結果が発表されました。
3人は今回の体験を論文に盛り込んだ上で、内容をさらに高めていきたいとのことでした。
[掲載日:2020.12.23 ]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
経営企画グループ経営企画班
TEL. 083-252-1211 / FAX. 083-253-5091(直通)