- ホーム
- 平成30年度関門地域共同研究会 成果報告会を開催しました
下関市立大学
TOPICS
トピックス
#関門地域共同研究平成30年度関門地域共同研究会 成果報告会を開催しました
7月13日(金)海峡メッセ下関801大会議室において、北九州市立大学地域戦略研究所と本学附属地域共創センターの共催による「関門地域共同研究会 成果報告会」を開催しました。
下関市立大学附属地域共創センターの濱田英嗣センター長による開会挨拶のあと、第1部として杉浦勝章准教授、松永裕己教授、坂本毅啓准教授及び工藤歩講師より平成29年度実施の研究成果報告をいたしました。なお、成果論文は下記のリンクよりご確認いただけます。
第2部として、「健康長寿と食生活のあり方」と題しシンポジウムを開催しました。東京都健康長寿医療センター研究員・横山友里氏の基調講演の後、長寿につながる食生活等について意見を交わし、会場からも貴重なご意見をいただきました。最後に、北九州市立大学副学長・地域戦略研究所の柳井雅人所長の挨拶で閉会となりました。
〈第1部 平成29年度研究報告〉
1)産業構造の変化と人口増減の関係について~関門地域を事例として~
杉浦 勝章(下関市立大学経済学部 准教授)
2)人口減少下における公共施設マネジメントのあり方について~先進事例からの示唆~
松永 裕己(北九州市立大学大学院マネジメント研究科 教授)
3)子どもの社会的排除に対する地方都市における取組み
坂本 毅啓(北九州市立大学基盤教育センター 准教授)
工藤 歩(北九州市立大学非常勤講師)
- 各報告の成果論文はこちら(関門地域研究Vol.27)
〈第2部 シンポジウム〉
テーマ「健康長寿と食生活のあり方」
基調講演:
横山 友里氏(東京都健康長寿医療センター 研究員)
パネリスト:
東條 尚子氏(下関市保健部健康推進課健康づくり係 栄養士)
横山 博司 (下関市立大学経済学部 教授)
宮原 由佳 (北九州市立大学経済学部経営情報学科 4年)
久家 奈都美(下関市立大学経済学部経済学科 3年)
加藤 沙彩 (下関市立大学経済学部国際商学科 3年)
コーディネータ:
佐藤 隆 (下関市立大学経済学部 准教授)
[掲載日:2018.7.18]
【お問い合わせ先】
下関市立大学附属地域共創センター
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikikyoso@shimonoseki-cu.ac.jp