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留学(派遣留学)

派遣学生に決まったら

派遣留学決定から出発まで

  1. 派遣先国の状況を把握する
    たびレジ」に登録する。
    在日派遣国領事館や大使館等のホームページで派遣先国の状況を把握する。
    ※ 出発するまで派遣先国の状況確認を怠らない。
  2. 今後の履修計画を立てる。
    ①自分が履修した科目を確認する。
    ② 卒業までに修得すべき科目(単位)を確認をする。
    ③ 派遣先大学で履修できる科目を確認する。
    ④ 出発までに修得すべき科目の履修登録をする。
  3. 派遣先大学で履修するために必要な語学レベルを証明する書類を取得する。
    派遣留学を開始する3~4カ月前に語学レベル証明書類を派遣先に提出します。
    その日までに求められている語学力に到達していない場合は留学できません。
  4. 体調を整える。
    持病がある場合には主治医と相談し、留学中の治療計画を立てる。
    歯科治療を終了しておく。(虫歯や親知らずの治療を終了する。)
  5. 留学経費の計画を立てる。
    留学に必要な経費を計算し、支払い方法を家族と相談する。
    日本学生支援機構の奨学金の貸与を希望をする場合は、期日までに申請する。
  6. 住居
    現在アパートで生活している場合には、留学中のアパートの取扱について家族と相談し、手配を行う。
  7. アルバイト
    アルバイトをしている場合は、アルバイト先と退職時期の相談をしておく。
    ※ 原則、留学先国でアルバイトはできません。
  8. 毎月留学者説明会へ出席する。
  9. グローバルミッションプログラム計画を立てる。
  10. 派遣先大学への留学申請を行う。
    英文の成績証明書の発行申請を行う。(留学開始月の3~4カ月前)
  11. ゼミ(専門演習I・II)の担当教員に派遣留学中の指導について相談する。
  12. 「留学ビザ」取得申請をする。(派遣先大学から留学許可書が届いた後)
    ※ビザの申請準備は派遣先大学への留学申請提出後に開始する。
  13. 渡航のための航空券手配を行う。
  14. 大学で出発手続きを行う。
    ① 学研災付帯海外留学保険(海外旅行保険)に加入する。(必須)
    ②派遣留学支援金受給手続きを行う。
    ③ 「出発届(所定様式)」を提出する。
    ④ 「留学中の連絡先届(所定様式)」を提出する。
  15. 派遣留学中および帰国後の就職活動についてキャリアセンターに相談する。
  16. 出発挨拶をおこなう。(大学、ゼミ担当教員等)

派遣留学開始から帰国まで

  1. 日本アイラックのiサーチのアプリをダウンロードし登録する。
  2. 無事派遣先大学に到着したことを連絡する。
    (保護者、ゼミ担当教員、国際交流センターなど)
  3. 緊急連絡先の確認をする。
    派遣先国の警察・救急車の電話番号、コレクトコールの方法等
  4. 総領事館(在外公館)に「在留届」の申請を行う。
  5. 常に身の安全と世界情勢等について情報収集する。
    在派遣先国日本大使館や領事館のホームページで派遣先国の状況を把握する。
    ※ 派遣先国の状況確認を怠らない。
  6. 派遣先大学の国際交流センター等と密に連絡を取り合う。
  7. 派遣留学中に派遣先大学がある国以外を訪問、または一時帰国をする場合
    ① 派遣先国で「再入国許可」の手続きを行う
    ➁ 「旅行届(所定の様式)」、「一時帰国届(所定の様式)」を提出する。
  8. 派遣先大学では活発に活動する。
    学修を積極的に行い、理解を深め、良い成果を得られるように努める。
    グローバルミッションプログラムに真摯に取り組む。
    サークル活動や国際交流行事、ボランティア活動等に積極的に参加する。
  9. 月次報告を国際交流センターへ行う。(毎月)

帰国直前

  1. 各種支払いを済ませる。(家賃、携帯電話代金、インターネット使用料等)
  2. 現地で銀行口座を開設している場合は、口座の解約手続きを済ませる。
  3. 派遣先大学で成績証明書3通を受領または郵送依頼をする。
    (派遣学生履修報告用1通、単位互換用1通、本人用)
    ※ セメスターごとに成績票がある場合には、各2通必要
    ※ 単位互換申請のためには、科目ごとのシラバスが必須です。
  4. 帰国スケジュールを日本の家族へ報告する。
  5. 「帰国届(所定の様式)」と帰国便情報を国際交流センターへ提出する。
  6. お世話になった人々にお礼の気持ちを伝え、忘れ物がないように帰国する。

帰国後

  1. 無事帰国したことを報告する。(国際交流センター、ゼミ担当教員等)
  2. 「派遣学生履修報告書(所定の様式)」および受入大学が発行した「成績証明書」1通を提出する。(国際交流センターへ提出 - 帰国後2週間以内)
  3. 帰国留学生対象の「帰国アンケート」に回答し、留学体験談(1,200字以内)および派遣留学中に撮影した写真のデータを提出する。(国際交流センターへ提出 - 帰国後4週間以内)
  4. 「単位認定申請書(所定の様式)」、受入大学の「成績証明書」および受入大学で履修した科目のシラバスを提出する。
    手続き部署:教務課(1)番窓口
     申請期限:8~9月に出発した派遣留学生(1年間留学の場合) 8月30日頃
     申請期限:2~3月に出発した派遣留学生(1年間留学の場合)1月30日頃
    ※派遣留学は派遣先大学での単位修得が重要な目的の一つです。必ず期日までに単位認定手続きを終了してください。
  5. 帰国後の履修計画を立てる。
  6. 今後の就職活動の相談をする。(キャリアセンター)
  7. 留学体験発表会で体験発表をする。
  8. グローバルミッションプログラム報告会で成果報告をする。

その他

下関市立大学の派遣留学プログラムを通して培った知識と経験を、これから留学を考えている学生へのアドバイスや下関市立大学に入学してくる学生へのサポートに活かしていただきたいと思います。随時協力の依頼をさせていただきますので、ご助力をお願いします。

お問い合わせ先

公立大学法人下関市立大学
国際交流センター 国際交流課
〒751-8510 山口県下関市大学町二丁目1番1号
TEL.083-254-8693 / FAX.083-252-8099

Contact Address

International Exchange Division
Shimonoseki City University
2-1-1 Daigaku-cho,Shimonoseki,Yamaguchi
751-8510 Japan
TEL.+81-83-254-8693 / FAX.+81-83-252-8099
E-Mail.international@shimonoseki-cu.ac.jp