1.貸与奨学金の期日前交付(既採用者が対象)
◆対象:第一種奨学金・第二種奨学金
※1 すでに第一種奨学金生・第二種奨学生として採用されている者
※2 12月に1~2月分を振込みますので、次の奨学金の振込みは3月になります。
※3 利用している奨学金の状態等によっては利用できない場合があります。
- (利用できない具体例)
- 令和3年12月分の奨学金の振込状態が「休・停止中」、「保留中」となっている。
- 第一種奨学金の期日前交付を希望する場合で、併せて受給している給付奨学金の支援区分が令和4年2月分まで確定していない。
- 人的保証から機関保証への変更手続き中(予定を含む)等
◆提出書類:期日前交付申請書
◆提出期限:2021年10月29日(金)17:00
2.緊急無利子貸与型奨学金の募集
◆対象者の要件(次の1~5の全てを満たす者)
- 第二種奨学金の基準(人物・学力・家計)を満たしていること
- 推薦時において、第二種奨学金の貸与を受けていないこと
- 家庭から多額の仕送りを受けていないこと(仕送り額が年間150万円以上ではないこと)
- 生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高いこと
- 学生本人のアルバイト収入について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大幅に減少したこと
(「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」の実施区域となったこと等により、令和3年度において新型コロナウイルス感染症拡大の影響でアルバイト収入が50%以上減少した。予定していたアルバイトにつけず見込んでいた収入が得られなくなった等)
◆貸与期間:「緊急事態宣言」又は「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、アルバイト収入が大幅に減少した月以降で希望する月から2022年3月まで(令和3年度限りの貸与となります)
◆提出書類:申請書類は学生支援課でお渡しいたします。希望者は早目にお申し出ください。
◆最終提出期限(随時受付):2022年1月7日(金)17:00
3.休学中の学生等を対象とした第二種奨学金の継続貸与
◆対象者の要件(次の1~3の全てを満たす者)
- 第二種奨学金の貸与を受けている者
- 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、令和3年度中に休学しボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う者
※申請時において復学している者は対象外です。 - 2の休学期間の活動が有意義であること、及び奨学金貸与の必要性を在学学校長が認める者
※「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」等の活動内容であることが認められる場合は対象となります。
◆貸与期間:活動を開始した月から最大1年間
※当該休学期間における活動開始月が令和3年4月~令和4年3月の者
◆提出書類:休学時奨学金継続願
◆提出期限:2022年1月14日(金)17:00
- 活動内容を選択の上、活動内容詳細欄に次の2点を記載
- (提出にかかる留意点)
⑴「新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に休学し活動(具体的に記載)を行うこと」
⑵「奨学金の継続が必要であること」
4.厚生労働省における「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」
[掲載日:2021.9.10]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務部学生支援課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099