産官学研究とは、本学教員が地域貢献の観点から地域課題を見出し、その課題解決に取り組むことを目的とした研究の中でも産官学に特化した研究です。 この度、前身の地域共創センターにて2019・2020年の二年間で研究した成果報告を下記のとおり開催いたします。今回の報告はZoomを使用したオンライン報告会です。市民の皆様及び本学学生のご参加をお待ちしております。
なお、準備の都合上、参加の旨を事前にお知らせください。掲載の事項をご確認のうえ、下記URLをクリックし、6月3日(木)までにお申し込みください。
申込URL:https://forms.gle/S1JtqdEUjF2DLkD86
◎オンライン開催のため自宅等で視聴可能(Zoom(※)を使用します。)
◆日 時:6月8日(火)18:30~19:30
●新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本学内で視聴はできません。
◆参加費:無料(視聴に伴う通信料は各自負担)
◆申込み:必要(上記URLよりお申込みください)
◆締 切:6月3日(木)
◆定 員:70名
◆必要ソフト:Zoomアプリ(アプリでの視聴を推奨・無償版で視聴可能)
◆その他:Zoomアプリ等のインストール、設定等は各自で行うようお願いします。お申込みされた方には開催当日までにZoom入室案内メールを送ります。
※Zoomとは・・・テレビ会議と同様に映像(ビデオ)と音声を使って、離れた相手とのコミュニケーションを可能にするアプリです。視聴環境により、カメラ、マイクが必要になる場合があります。
【報告:産官学研究】福祉人材確保に関する研究-下関市を中心に-
報告者:難波利光 教授
共同研究代表者:田中裕美子 教授
概 要:
日本において少子高齢化が進み、福祉人材の確保ができるのか心許ない状況にある。特に中国地方では、福祉関連職員(特に介護職員)の不足が大きな問題となることが考えられる。下関市でも著しい人口の減少と超高齢社会への対応として、福祉関連従事者の養成を更に行う必要があると考えられる。以上の様な社会状況を念頭におき、下関市の福祉関連施設、下関市役所の取り組みを把握し、行政施策等に反映できる報告を行う。
- 産官学研究報告会フライヤー 278KB
[掲載日:2021.4.26]
【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp