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教員情報(学位及び業績)

教員詳細

鶴沢 真

TSURUSAWA Makoto

所属
経済学部 国際商学科・大学院経済学研究科
職位
教授
役職

研究者情報

専門分野

コーポレートファイナンス、銀行システム、決済システム

担当科目

金融論Ⅰ・Ⅱ、金融システム論、基礎演習、専門演習Ⅰ・Ⅱ、金融経済研究Ⅰ・Ⅱ

学歴

早稲田大学大学院 ファイナンス研究科修士課程修了

取得学位

修士(ファイナンス)

所属学会

日本金融学会、日本ファイナンス学会、日本経営財務研究学会

研究キーワード

現在の研究テーマ

スタートアップやベンチャー企業の新しい資金調達手段について、イノベーションを促進しているかという観点から研究しています。キャッシュレス決済の動向および利用要因についても研究テーマとしています。

主な研究実績・活動

・『金融ビジネスの病態と素因-インセンティブ構造再設計の視点』 共著 2013年 金融財政事情研究会
・『バリュエーションの理論と実務』 共著 2021年 日本経済新聞社
・「決済サービス関連業務の今後の方向」 1995年4月 全国銀行協会『金融』577号,pp.40-49.
・「日本版ビッグバンと銀行経営」 1998年3月 全国銀行協会『金融』612号,pp.14-25.
・「バーゼル規制対応の資本性証券の商品性と課題」2017年7月 証券アナリストジャーナル第55巻第7号,pp.52-63.
・「わが国における新型エクイティファイナンスの分析-新株予約権の第三者割当による公募増資代替スキーム」 共著2019年3月 早稲田国際経営研究,第50号,pp.27-62.
・「シェアリングエコノミーにおける社会関係資本の役割-一般的信頼や社会的ネットワークによるフリマアプリ利用での情報の非対称性問題への対応-」2019年3月 昭和女子大学現代ビジネス研究所紀要2018年度
・「スタートアップ企業の新たなファイナンス手法-企業価値評価や情報生産をしないファイナンス」共著 2020年3月 早稲田国際経営研究,第51号,pp.41-69.
・「スマートフォンによるキャッシュレス決済の進展と利用要因」2022年3月 昭和女子大学現代ビジネス研究所紀要2021年度
・「MSワラントの資金使途分析-研究開発型ベンチャー企業のファイナンス」2023年6月 証券経済研究第122号,pp.83-98.

授業・ゼミ

私のゼミ

金融論

金融やファイナンスに関連する幅広いテーマについて、研究テーマを探り、調査と分析が行える能力を養うとともに、ビジネスにおける実践(実戦)的な能力を身に着けてもらいます。株式投資や企業分析に関するグループワークの実践、それぞれのテーマに応じた調査とデータを活用した実証分析が行えるようなトレーニングを通じて、金融に関する理論的な基礎を理解したうえで、エビデンスにもとづいて自らの考え方を整理し、他人へわかりやすい説明ができることを目指します。

社会活動

SDGsへの対応

日本の産業分析に基づいて、産業の育成や発展、とくに技術革新(イノベーション)が産業発展に果たした役割などについて

その他

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