1.休学中の学生を対象とした第二種奨学生の新規採用について(奨学生の推薦)
◆対象者の要件(次の1~4の全てを満たす者)
- 第二種奨学金の基準(人物・学力・家計)を満たしている者(第一種奨学金の貸与を受けている者は、併用貸与の基準を満たしている必要があります)
- 採用時において、第二種奨学金の貸与を受けていない者
- 2023年度中に休学し、ボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行っている又は活動を行う予定のある者
- 当該休学期間の活動が、「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」など有意義であること、及び奨学金貸与の必要性を在学学校長が認める者
◆貸与始期:当該休学期間における活動開始年月(2023年4月~2023年9月)
◆貸与終期:原則として卒業予定期(当該休学期間における貸与期間は、最大1年間)
◆提出書類:「休学中奨学金採用願」(申請書類は学生支援課で配付)
◆提出期限:2023年5月15日(月)17:00
2.休学中の学生等を対象とした第二種奨学金の継続貸与について(採用後の支援)
◆対象者の要件(次の1~3の全てを満たす者)
- 令和5年度に第二種奨学金の貸与を受けている者
- 令和5年度中に休学し、ボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う者
- 2の休学期間の活動が有意義であること及び奨学金貸与の必要性を在学学校長が認める者
◆貸与期間:活動を開始した日から最大1年間(活動を開始した月が令和4年度以前の場合、継続貸与の開始は令和5年4月となります)
◆提出書類:「休学時奨学金継続願」(様式は学生支援課で配付)
◆提出期限:毎月月末締切 ※当該活動を行う2か月前から当該活動を開始後2か月後までを目安とする
3.卒業予定期を超えて在学している者に係る第二種奨学金の募集について
◆対象者の要件(次の1~4の全てを満たす者)
- 第二種奨学金の基準(人物・学力・家計)を満たしている者
- 申込時において、第二種奨学金を受けていない者
- 被災又は災害(感染症お影響を含む)に起因する特殊事情により、やむを得ず卒業予定期を超えて在学することとなった者
- 卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を在学学校長が認める者
◆貸与始期:2023年4月~2023年9月より希望月を選択(2023年10月~2024年3月を選択する場合は秋採用による応募)
◆貸与終期:原則として卒業予定期(最大1年間)
◆提出書類:申請書類は学生支援課でお渡しいたします。希望者は早目にお申し出ください。
◆提出期限:2023年5月15日(月)17:00
[掲載日:2023.5.1]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務部学生支援課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099