12月1日(金)に、市民大学公開講座「健康に良い『くじら』!?」を開講しました。

　今年度秋学期に開講されている6つの公開講座のうち、唯一の「開放授業」の形式をとった当講座は、経済学部 岸本充弘 特命教授による本学の学生向けの「水産経済論」の授業の1回分を公開講座という形で開放し、受講生の皆さまに本学の学生と一緒に受講いただくというものでした。

　講座では、かつて日本では貴重なたんぱく源として余すところなく活用され、大切にされてきたくじらの栄養面での価値に注目し、近年見直されつつある鯨食文化の魅力について説明されました。

　今年度の公開講座は終了となりますが、本学では現在2024年度の公開講座開講に向けて準備をすすめております。
　内容が決定しましたら本学Webサイト等でお知らせいたしますので楽しみにお待ちください。

［掲載日：2023.12.20］

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