インフルエンザは、その年により流行の程度に差がありますが、毎年11月から12月に始まり、翌年の1月から3月頃の間に患者が増加します。以下のポイントを重点的に実施することで、感染に備えましょう。
インフルエンザを予防する
- 大学内の各棟に設置してある消毒液を使用して、感染を予防しましょう。
- インフルエンザの予防接種を受けましょう。予防接種の効果は接種後約2週間で現れ始め、約5か月間継続するとされています。
- 帰宅時や食事の前などは、必ずうがいや石鹸での手洗いをしましょう。
- バランスのよい食事と十分な休養をとり、早めに疲労を回復させましょう。
- 人込みや繁華街への外出を控え、外出するときにはマスクを着用しましょう。
- ソーシャルディスタンスを保ちましょう。
インフルエンザにかかったら
- 水分(お茶、ジュース、スープなど)を十分に補給しましょう。
- 早めに医療機関を受診し、学校や職場は休みましょう。
- インフルエンザと診断され出席停止の証明が必要な学生は、対面授業の欠席連絡フローに沿って対応してください。
- 出席停止期間は発症後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまでです。
せきエチケット
- せき・くしゃみの際は、ハンカチ、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れましょう。
- せきが出るときは、周りの人にうつさないためにマスクを着用しましょう。また、せきをしている人に、マスク着用を促しましょう。
[掲載日:2022.12.2]
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