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教員情報(学位及び業績)
教員詳細
関野 秀明
SEKINO Hideaki
- 所属
- 経済学部 経済学科・大学院経済学研究科
- 職位
- 教授
- 役職
研究者情報
専門分野
マルクス『資本論』の経済学、現代資本主義論
担当科目
経済原論I、II、現代資本主義論、基礎演習、専門演習I、II
学歴
1999年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得後退学
取得学位
経済学修士
所属学会
経済理論学会、社会政策学会
研究キーワード
現在の研究テーマ
「賃金主導型成長レジームと新しい福祉国家の可能性」
「マルクス『資本論』第二部、第三部の金融バブル分析と恐慌論」
「米国住宅関連バブル、アベノミクス・バブルの分析」
主な研究実績・活動
・『現代の政治課題と「資本論」』学習の友社、単著、 2013年8月。
・『経済』編集部編『変革の時代と「資本論」-マルクスのすすめ』新日本出版社、共著、2017年1月。
・『金融危機と恐慌-「資本論」で考える現代資本主義-』新日本出版社、単著、2018年1月。
・『今、「資本論」をともに読む』新日本出版社、共著、2023年3月。
・『インフレ不況と「資本論」-新しい福祉国家という出口戦略-』新日本出版社、単著、2024年3月。
授業・ゼミ
私のゼミ
深刻化する貧困と格差、拡大する海外派兵・戦争準備の危機を、『資本論』の経済学に立ち返り解明し、対抗構想としての「新しい平和・福祉国家」の可能性を探る。