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教員情報(学位及び業績)
教員詳細
佐藤 佑一
SATO Yuichi
- 所属
- 経済学部 経済学科
- 職位
- 講師
- 役職
研究者情報
専門分野
理論経済学(マクロ経済学・ミクロ経済学)、環境経済学
担当科目
マクロ経済学Ⅰ・ミクロ経済学Ⅰ
環境資源経済学・経済数学・入門演習・発展演習
専門演習Ⅰ
学歴
中央大学大学院 経済学研究科経済学専攻 博士後期課程 修了
取得学位
博士(経済学)中央大学
所属学会
日本経済学会、日本地域学会、日本経済政策学会、日本応用経済学会、
環境経済・政策学会、日本EU学会、ケインズ学会
研究キーワード
環境経済(汚染)、マクロ経済、ミクロ経済(複占・寡占)
現在の研究テーマ
・環境に関する面源汚染と環境課税に関する研究(複占・寡占モデルを用いて)
・環境とマクロ経済・ミクロ経済に関する内容(比較静学および動学を用いて)
主な研究実績・活動
The Effectiveness of Ambient Charges in a Static n-firm Cournot Oligopoly、中央大学経済研究所年報、2021年,53(Ⅱ),pp.251-258.
ベルトラン複占を用いた面源汚染と環境課税に関する研究,中央大学経済研究所年報、2022年,54,pp.255-280.
佐藤佑一・浅田統一郎(共著) 動学的参入阻止価格モデルにおける環境課税の経済効果について,中央大学経済研究所年報. 2023年,55,pp.233-254.
授業・ゼミ
私のゼミ
環境経済に関するテーマ・理論経済に関するテーマを考察する。
・環境経済学について、様々な側面から考えてみる。そのほか随時、日本経済に関するマクロ経済等やミクロ経済などのテーマも考えてみる。
・上記の問題解決のために、課題を設定して取り組む。
・グループワーク主体となって、協調しながら、問題解決に取り組む。
総じて、学ぶ力、考える力、だれかとなにかを達成することの大切さを養ってもらうことを目標とします。この目標を達成することで、問題解決能力向上と、協調性能力の向上に取り組んで頂きます。
社会活動
SDGsへの対応
日本の産業分析に基づいて、産業の育成や発展、とくに技術革新(イノベーション)が産業発展に果たした役割などについて