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教員情報(学位及び業績)

教員詳細

猿渡 剛

SARUWATARI Tsuyoshi

所属
経済学部 国際商学科・大学院経済学研究科
職位
教授
役職
大学院経済学研究科長

研究者情報

専門分野

地域経済統合、自由貿易協定

担当科目

国際経済学入門、国際貿易論、経済統合論、東アジア経済論、基礎演習、専門演習Ⅰ・Ⅱ

学歴

九州大学経済学部経済経営学科卒業
九州大学大学院経済学府修士課程修了
九州大学大学院経済学府博士後期課程単位取得退学

取得学位

博士(経済学)[九州大学]

所属学会

アジア市場経済学会、アジア政経学会、九州経済学会、産業学会、日本国際経済学会、東アジア学会

研究キーワード

現在の研究テーマ

ASEANの中でも特にマレーシアを中心とした東アジア大の経済統合について研究を進めています。

主な研究実績・活動

・猿渡剛(2017)「東南アジアの電機産業と財貿易の自由化」『産業学会研究年報』32号、pp. 183-195。
・猿渡剛(2017)「ASEAN域内のサービス貿易自由化の現状」東アジア学会『東アジア研究』21号、pp. 1-23。
・猿渡剛(2018)「ASEAN の工業化とFTA─電機産業の事例をもとに」国際貿易投資研究所『世界経済評論』62巻2号、pp. 87-98。
・猿渡剛(2019)「北陸地方における高度外国人材の採用の現状と課題」福井県立大学地域経済研究所『ふくい地域経済研究』25号、pp. 31-46。
・小川雄平・猿渡剛(2020)『国際ビジネス論を学ぶ』中央経済社。
・猿渡剛(2022)「マレーシアのデジタル・エコノミー―デジタル人材の育成に着目して」福岡大学『商学論叢』66巻4号、pp. 847-865。

授業・ゼミ

私のゼミ

テキストの輪読やグループディスカッションなどを行って、次の3点が出来ることを目指します。
1.先入観にとらわれずにキャリア形成に向けて自身が取り組むべき課題を発見することができる。
2.社会の一員として地域や社会の発展に貢献するために、自ら成長し、国際経済(東アジア経済や経済統合など)の知識や多種多様な見識を学び続ける。
3.地域や社会の発展に向けて、主体的、協調的に他者を巻き込む行動をとることができる。

その他

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