キャンパスライフ
学生の一日
自宅生
やりたいこと、興味あること、たくさんできる大学生活
電車と自転車を使って片道1時間30分ほどかけて大学に通学しています。1限があるときは6時50分に家を出ないといけなかったり空きコマで家に帰れなかったりしますが、生活面で両親に頼れるのが自宅生のメリットだと思います。
市大の魅力のひとつは友達を作りやすいところだと思います。特に英語の授業は学科関係なくクラス分けされているので、他学科の人と友達になりやすいです。空きコマには友達と体育館でバレーをしたりしています。
もともと公務員志望で公共マネジメント学科に進学しましたが、今は卒業生の話を聞いて民間企業への就職も考えています。就職率の高さも市大の魅力のひとつなんですよ。私は、バレー部と生協学生委員会新入生サポーターの2つの活動をしています。忙しいと思うこともありますが、どんな職業に就いても大丈夫なようにできるだけ多くのことに挑戦しています。やりたいことをたくさんできるのが大学生だと思います。受験生の皆さんもぜひ自分がやりたいことに挑戦してください!
中西 恵望
さん
公共マネジメント学科2年/福岡県立中間高等学校 出身
(2023年4月1日現在)
8:50
幡生駅から大学まで自転車で通学。自宅通学は朝が早いので自転車で時短!下関は風が強いので、気を付けてください!
12:30
新入生サポートセンターアドバイザーで新入生を全力サポート!充実したキャンパスライフをサポートするので、安心して市大に来てください。
15:00
本館1階キャリアセンターにて。ここでインターンシップや就活など、自分の進路について相談ができます。
18:00
バレー部の先輩と。練習中と休み時間とのメリハリをつけて、楽しんでいます。後輩、先輩関係なく、仲がいいですよ!
時間割:公共マネジメント学科 CASE〈1年次秋学期〉
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |
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1限 | 現代政治学 | コンピュータ基礎 | 基礎演習 | 簿記原理 | |
2限 | 西洋史 | スポーツ実践 | |||
3限 | 英語 | 経済原論 | |||
4限 | 生活 | 公共マネジメント特講 | 英語 | ||
5限 | 宇宙と地球 | 東洋史概論 |
- ※2022年度のカリキュラムを掲載
一人暮らし
地元を出て、新たな地で視野を広げる
地元の大学へ進学するという選択肢もありましたが、いろいろな経験を積み視野を広げるため下関市立大学に進学しました。実際に一人暮らしを始めてみると、これまでいかに自分が恵まれていたかとてもよく分かりました。両親には心から感謝しています。自炊や洗濯、掃除など、家事は本当に大変ですが、これも経験だと思い日々頑張っています。平日は大学の食堂を利用することが多いですが、休日は料理もします。よく作るご飯は野菜とお肉を使った炒め物です!
私が経済学科を選んだ理由はお金の流れや社会の仕組みを学びたいと思ったからなのですが、実はまだ将来の進路を決めきれていないので教職課程も選択しています。市大では頑張れば教員免許を取ることもできます。もしまだ進路を決められていなくても、選べる職業が多いのも市大の魅力のひとつだと思います。
高校と違って大学生活で大切なことは、自分で時間を管理し自分から積極的に動くことだと思います。市大は優しい先輩が多いので何でも気楽に相談してください!
松尾 佳紀
さん
経済学科2年/長崎県鎮西学院高等学校 出身
(2023年4月1日現在)
7:00
自宅で料理中。平日は朝食から大学の食堂で食べていますが、休日は節約も兼ねて自炊に励んでいます。1番の自信作はカレーです。
12:00
大学内食堂のテラスで友達と談笑中。市大は比較的規模が小さい大学なので、キャンパス内でよく見かける顔も多く、人との関係がつくりやすいですよ。
15:00
空きコマを使って図書館で自習中。教職を取ろうとすると、科目が増えます。教科書も分厚い科目があり、単位を取るため時間を有効に活用しています。
18:00
5限の授業が18時に終わります。正規の授業以外にも課外講座を受けるなど、大学では自分から積極的に動くことが大事です。
時間割:経済学科 CASE〈1年次春学期〉
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |
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1限 | 経済学入門 | ミクロ経済学 | マクロ経済学 | ||
2限 | 英語 | スポーツ実践 | アカデミックリテラシー | ||
3限 | 経済数学 | 哲学概論 | 英語 | 英語実習 | |
4限 | 統計入門 | 人文地理学概論 | 中国語 | ||
5限 | コンピュータ科学 | 人文地理 | 教職論 |
- ※2022年度のカリキュラムを掲載
住まいの比率と通学時間
約8割の学生が一人暮らしをしています。通学時間は自宅生は約30分、一人暮らしの学生は約10分です。[下関市立大学生活協同組合2018年度学生生活実態調査]
通学時間
□ 60分以上 8% □ 50-60分 1% □ 40-50分 2% □ 30-40分 2% □ 20-30分 7% □ 15-20分 13% □ 10-15分 29% □ 10分未満 38%
住まい
□ 自宅 14% □ 自宅外 86%