熱中症の発生は、7~8月がピークになります。熱中症を正しく理解し、予防に努めてください。
○熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができます。
○熱中症になった場合も、適切な応急処置により、救命することができます。
○一人ひとりが、熱中症予防の正しい知識をもち、自分の体調の変化に気を付けるとともに、周囲の人にも気を配り、予防を呼びかけ合って、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
○体調が悪いと感じたときは、無理をせず、健康相談室を利用してください。
○マスク着用時には特に注意しましょう。
熱中症の症状は・・・
I度 めまいや失神、こむら返り、大量の発汗など
II度 頭痛、吐き気、体がだるくなるなど
III度 意識障害、けいれん、高体温など
熱中症の予防法(※今年度は特に注意しましょう!)
1.暑さを避ける(帽子をかぶる、日傘をさす、日陰を歩くなど)
2.こまめに水分補給する(こまめな水分、塩分の補給)
3.体調の良くないときは無理をしない(体調の悪いときは体を休める)
4.服装を工夫する(吸湿性、通気性の良い服や下着を着る)
5.屋内では涼しい環境をつくる(暑いときはエアコンを使う)
◆環境省熱中症予防情報サイト 熱中症について学べる動画
[掲載日:2020.7.15]
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公立大学法人下関市立大学
衛生委員会事務局(総務グループ庶務班)
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-252-8099