単科大学から３学部構成の総合大学へ。
本学は、創立約60年の歴史を誇る公立大学です。今までは、経済学部（経済学科・国際商学科・公共マネジメント学科）のみの学部構成でしたが、2024年度からはデータサイエンス学部を開設します。
また、2025年度からは看護学部が加わり、単科⼤学から総合⼤学へと⽣まれ変わります。
豊かな人間性と5つの力を育みます。
各学部の専⾨教育を受講するために必要なリテラシーを身につける基盤教育、社会人に必要な基礎的な知識・教養を身につける教養教育によって、バランスのとれた豊かな人間性を形成し、「自己理解力（自己管理能力）」、「イノベーション力」、「情報リテラシー」、「国際力」、「専門力」の５つの力を身につけます。
キャンパス環境がさらに充実します！
データサイエンス学部の開設に伴い、学部新校舎の建築が進んでいます。教室や研究室のほか、学⽣ラウンジを備えており、2024年４月からの供用を予定しています。また、2025年に開設する看護学部についても、新校舎の建築が進行中。なお、キャンパス全体も「憩いの空間」をテーマにリニューアルしました！
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大学概要
下関市⽴⼤学は、経済学部（経済学科、国際商学科、公共マネジメント学科）に加え、2024年4⽉にデータサイエンス学部が、2025年には看護学部が誕⽣することで総合⼤学として、新たに歩み始めます。
また、かねてから⼤学院経済学研究科、特別⽀援教育特別専攻科など、より⾼度な研究をする専⾨機関や付属リカレント教育センターで社会⼈の学び直しを⽀援するなど、地域に根ざす教育と研究の拠点としての役割を果たしています。
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ブランドコンセプト
未来の、ひとつ先へ。
⾃由で開かれた学びとともに。経済の礎に加え、時代が求めるデータサイエンス、地域の保健医療福祉を⽀える看護。
3つの異分野融合は、学際的で多彩な教育と研究を可能にします。
先進的な研究で社会課題の解決に貢献する。
地域の課題に向き合い、地域と共に解決を⽬指す。
これらはすべて、 5年後10年後のすぐそこにある未来を⽀え、「ひとつ先」の明るい未来を創造するための⾏動であり、下関市⽴⼤学の⾃由で開かれた学びが⽬指す場所です。
総合⼤学としての我々の使命は、過去から現在、そして未来へ、社会を牽引し続けることです。 -
データで見る下関市立大学
在学生数や男女の人数、世界に広がっている友好交流協定校の数、留学生の人数、そして関心の高い就職決定率など、下関市立大学の多様な分野におけるデータを、わかりやすくグラフィカルにまとめています。
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